大学生の中には、
- Webライターのインターンはどうなの?
- メリット・デメリットは何?
と考えている方も多いと思います。
結論、「Webライターインターンに行きたい!」と考えているのであれば、行くべきです。
というのも、ライターのインターンに行くことで「ビジネスマナーが身に付く」「ライティング技術のアップ」など様々なメリットがあるからです。
- 僕がインターンに行った理由
- ライターインターンの体験談
- インターンに行くまでの手順
全てを読めば、Webライターインターンの概要やインターンに行くまでの手順が分かるでしょう。
そもそもWebライターとは?

Webライターは、Webメディアの記事を執筆する仕事です。
自宅に居ながら簡単に始められる副業として今急激にWebライターが増えています。
Webライターの特徴は以下の通りです。
- 自宅に居ながら稼げる
- PC1つで稼げる
- 初心者でも始めやすい
クライアントから依頼された記事を執筆して納品することで初めてお金が貰えます。
次章では、なぜ僕が大学1年生にしてWebライターインターンに行ったのかについて紹介していきます。
僕が大学1年生にしてWebライターインターンに行った理由

僕が大学1年生にしてWebライターインターンに行った理由は以下3点です。
それぞれを詳しく紹介していきます。
2-1.お金が稼ぎたかった

まず第一に「お金が稼ぎたかった」というのが率直な理由です。
インターンをする前は、スーパーのアルバイトをやっていたんですが、週5とかで入っても、月10万も稼げませんでした。
なんか別のもっと稼げることしたいなと思っていて、そこで見つけたのがインターンでした。
2-2.将来に不安を感じていた

2つ目の理由として、将来に不安を感じていたことが挙げられます。
インターンの他にも、稼ぐために「塾講師」「家庭教師」など時給が高いバイトで働く方法もありました。
ただ、「講師の仕事をしても将来に何か繋がるのか?」と思っていました。
もちろん、人に教えることで何か得たり、やりがいを感じたりすることもあるでしょう。
ただ、周りでやっている人も多く、「他の人と同じことをしても将来勝てないのではないか?」という思いがあって断念しました。
そこでWebライターであれば、他の大学生と『差別化』でき、将来の不安も『解消』されると思い、インターンを始めるに至りました。
2-3.大学生活に楽しさを見出せなかった

大学生活に楽しさを見出せませんでした。
コロナウイルスの影響もあって、大学に通えぬまま、月日が過ぎていきました。
また、アルバイトも無くなり、今年はずっと一人のまま過ごしていくのか、、、と
どこかに居場所を探していた僕は、好きだったYouTubeでWebライターという仕事に出会い、インターンに行くことを決心しました。
ここまで、僕がインターンに行った理由を3つ紹介しました。
次章では、インターンに6ヶ月間行って分かったメリット・デメリットについて紹介していきます。
【体験談】Webライターインターンに6ヶ月行ってみた

この章では僕がWebライターインターンに6月からインターンに行ってみた体験談で分かったメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット | |
デメリット |
それぞれを詳しく紹介していきます。
3-1.Webライターインターンのメリット

Webライターインターンに行くメリットは以下3点です。
それぞれを詳しく紹介していきます。
(1).ビジネスマナーが身に付く

インターンでは、実際に社員さんと一緒に仕事していくので、「ビジネスマナー」が身に付きます。
社員さんや上司の方との「チャット」「Zoom」などを通じて自然と身に付けられます。
ビジネスマナーは、社会人として働く上で最低限身に付けておかなければいけないことです。
そのため、「社会人の空気を早めに知っておきたい」「ビジネスマナーを身に付けたい」という大学生はインターンに一度行ってみましょう。
(2).ライティングが鍛えられる

Webライターのインターンに行けば、とにかくライティングが鍛えられます。
ライティングについて一人で勉強していても、
- 何が正解か分からない
- 質問できない
- 何から学んでいいか分からない
というようなデメリットがあるでしょう。
ですが、ライターのインターンに行くことで、
- 分からないときはすぐに質問できる
- 書くこと=仕事なので、成長が速い
- ダメなところは指摘してもらえる
そのため、「質問できる環境で学びたい」という大学生はインターンに行って最速でライティングスキルを上げましょう。
(3).「マーケティング力」「マネジメント力」も学べる

「ライティングスキル」に加えて、「マーケティング力」「マネジメント力」が学べます。
マーケティング力
記事の売上の好不調に応じて、市場で起こっていることを調べてみたり、記事のどこで離脱をされていたりなどを分析していく過程で身に付く
マネジメント力
実力さえあれば、プロジェクトチームを任せられるので、学生の内から部下のマネジメントを学べる。
ライターのインターンに行くことで、「ライティング」以外にも学べることが多いので非常におすすめです。
3-2.Webライターインターンのデメリット

Webライターインターンに行くデメリットは以下2点です。
それぞれを詳しく紹介していきます。
(1).1週間当たりの労働時間に規定がある

1週間当たりの労働時間に規定があります。
実際、インターンの求人を見てみると応募要件に20時間以上働ける人を募集というものがあることがわかります。

出典:ゼロワンインターン
ただ、インターン先によっては、「テスト期間」「用事」に配慮してくれたり、土日祝日に働けたりするところもあります。
そのため、インターンに行こうかなと思っている大学生の方は、事前に応募要件をよく確認しておきましょう。
(2).バイトに比べると、責任が求められる

インターンはアルバイトと比べると、ある程度責任が問われます。
業務内容は、正社員や派遣社員の方とほとんど変わらないため、自分は会社の一社員であるという意識が求められます。
ただ、「責任が求められること」はデメリットばかりではありません。
責任がある仕事を達成した時にやりがいを感じたり、上司から褒められたりします。
インターンは責任が問われる分、アルバイトでは出来なかった様々な経験ができますよ。
大学生がWebライターインターンに行くまでの手順

大学生がWebライターインターンに行くまでの手順は以下4ステップです。
それぞれを詳しく紹介していきます。
4-1.インターン求人サイトに登録

まずは、インターン求人サイトに登録しましょう。
- ゼロワンインターン
…一番使いやすい - キャリアバイト
- infraインターン
登録時に必要な入力項目は以下の通りです。

4-2.気に入った求人に応募

登録後は、色々探してみて気に入った求人に応募してみましょう。
特に大学1年、2年生は、「サークル」「ゼミ」などのアピールできるものが少なく、面接なども慣れていないため、沢山受けましょう。
僕自身も色々な面接や座談会を受けていく内に、慣れていきました。
4-3.面接・ライティング試験を受講

応募後は『Webライターインターン』の場合、「面接」と「ライティング」試験があります。
面接では、特に以下のことを聞かれました。
- 志望動機
- 自己アピール
- 学生生活
- 簡単な質問
- 入った後にどうするか
ライティング試験は以下の通りです。
試験要項
例①:「○○について」あなたの考えを述べなさい。賛成か反対も明確にしてください。
例②:KW「○○ ○○」について、上位を取れる記事を書きなさい。
例③:最近あなたが買ったもので、良かった商品を紹介してください。
僕は受けた試験は上記の通りです。
そのため、ライティング能力完全0で行くのは厳しいかもしれません。
4-4.合格して、インターン開始

面接・ライティング試験に合格したら、晴れてインターン開始です。
大学生はWebライターインターンに行こう

今回は、私がWebライターインターンに行った体験談を中心に紹介していきました。
インターンに行くことで「社会人としての素養」や「経験」が身に付く一方、週何十時間は必ず入らなければといった決まりがあるのも事実です。
ただ、「ライティング力」「マーケティング力」などを、実践を通して学ぶことができるのは非常に価値があるのではないでしょうか。

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